レンタルクーラーボックスは、家庭用のクーラーボックスと何が違うの?|お客様からの質問

断熱材をたっぷり使ったクーラーボックスをレンタルします
断熱材をたっぷり使ったクーラーボックスをレンタルします

 

こんにちは 上州物産の木村です(*^_^*)

 

弊社のある群馬県前橋市は、今日は風が強いですよ~

群馬県育ちなので強い風には子供の頃から慣れているのですが、小学生には登下校が辛い季節が近づいてきたなぁ~という感じですね。

我が家の庭は、まだ外構工事が済んでいないので強風の後は砂埃が凄くて悲惨なんですね(>_<)

風も人間も、穏やかな方が良いですね~

 

 

 

さて本日は、クーラーボックスレンタルのお客様からの御問合わせをご紹介します。
Q:
レンタルクーラーボックスは、家庭用のクーラーボックスと何が違うの?

答:
断熱材の高密度ウレタンフォームを十分過ぎるほど充填して作ってありますので、ホームセンターなどで安価で販売しているような家庭用クーラーボックスとは保冷機能の差が出ます。真夏の炎天下で、ブロックアイスを保管するようなケースでは弊社のレンタルクーラーボックスでしたら家庭用より安心できると思いますよ。

★グロ マリン54QT の保冷能力をテストしてみました!

・54QTに半貫目の氷を2ケース(16個8貫目)入れた状態でどれくらい溶けるか実験してみました。朝8時30分~夕方5時30分まで9時間。この日の前橋の最高気温は36度 直射日光を避けて日陰に置き9時間一度もクーラーボックスのフタは空けませんでした。

 

 

 

・9時間後クーラーボックスのフタを空けて正直驚きました。最初は溶けた水の量を計量カップで測って写真を撮る予定でしたが、氷の表面が少し緩んで透明になった位でした。

 

 

 

 

・氷をクーラーボックスから出して溶けた水を計量カップで測ろうと思いましたが辞めました。左上に少し水滴の塊があるのが解りますか?これが真夏の酷暑日の日中9時間日陰に置いて氷が溶けた水の量です。

 

 

 
※54QTに半貫目の氷を2ケース(16個8貫目)入れた状態です。1ケース4貫目だと空気の入る空間が多い為にもう少し多く溶けるはずです。
※162QTの場合も半貫目の氷を42個入れれば同じ位の溶け方だと思います
※途中でフタを空ければ当然溶ける量は多くなります。日向に置いて直射日光をあてていれば当然溶ける量は多くなります

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それではまた次回まで(^_^)/~

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